【NBA】わずか1日…ペーサーズが富永啓生との契約解除 前日「エキシビット10」契約発表も

富永啓生(2024年7月26日撮影)

バスケットボールの世界最高峰、米プロNBAのペーサーズが27日(日本時間28日)に、パリ五輪(オリンピック)男子日本代表のシューティングガード富永啓生(23)との契約を解除したと発表した。前日26日に、キャンプに参加するための「エキシビット10」契約を結んだと発表されたばかりだった。チームは別のガードとの契約を新たに公表した。

富永は、他チームに獲得意思を問うウエーバーを経つつ、ペーサーズ傘下の下部Gリーグ球団でプレーする見通しとなった。

愛知・桜丘高から米レンジャー短大に進学。21年にネブラスカ大に編入した。23-24年シーズンは全米大学選手権(NCAAトーナメント)出場に貢献し、パリ五輪の後はGリーグ選抜チームの一員としてプレーした。

今春、ネブラスカ大を卒業。NBAドラフトで指名は受けなかったが、ペーサーズとは7月5日に「エキシビット10」契約に合意しており、前日に正式発表されていた。10月1日から始まるキャンプに参加するはずだった。

日本代表の盟友、PG河村勇輝(23)はグリズリーズとの「エキシビット10」契約に合意している。過去には馬場雄大、渡辺雄太も同契約から挑戦を始め、渡辺はNBA入りの夢をつかんでいた。