【春高バレー】秋本美空「集中して!」大友愛さん娘の鼓舞&4連続得点などで共栄学園が3回戦へ

福井工大福井対共栄学園 レシーブをする共栄学園・秋本(撮影・たえ見朱実)

<バレーボール全日本高校選手権(春高バレー)女子:共栄学園2-0福井工大福井>◇6日◇2回戦◇東京体育館

共栄学園(東京)が、福井工大福井をストレートで下して3回戦に進出した。頼れるエース秋本美空主将(3年)がプレーで、気持ちで、リードした。

第2セット、チームが集中力を欠いて相手に粘られる場面も、「集中して!」の声を欠かさない。自身がバックのフォーメーションの不利な場面でも「1本で切っていくよ」と鼓舞し、最後は4連続得点で勝ち切った。

次戦は7日、古川学園を迎え撃つ。2年ぶり全国制覇を狙う難敵だが「次、勝てれば、去年と同じ成績なので勝ちたい…ではなく、勝ちます」と勝利を宣言した。

2012年ロンドン五輪(オリンピック)銅メダリストの母、大友(旧姓)愛さんの才を受け継ぐ秋本は同じ184センチの万能型として、今大会の顔として注目されている。