【バレー】デンソー、NEC川崎に一進一退攻防も惜敗 アマンダ「ひとりで決めきるのは難しい」

相手サーブを構える左からデンソー・ロザマリア、アマンダ、麻野(撮影・高橋香奈)

<大同生命SVリーグ女子:デンソー2-3NEC川崎>◇第14節◇1日◇福島・田村市運動公園総合体育館

デンソーは昨年12月以来となる福島でのホーム試合だったが、NEC川崎にフルセットの末に惜敗した。

序盤から一進一退の攻防を繰り広げた。セットカウント1-1の第3セット、アウトサイドヒッター(OH)アマンダ・コネオ(28)が躍動した。ジュースまでもつれ込むも、「ここで決める」と力強く放ったボールが相手のブロックアウトを誘い2セット目を先取。しかし、その後、相手オフェンスの勢いを止められず、逆転負けを喫した。

アマンダは、得点でチームトップのロザマリア・モンチベレル(30)に次ぐ355得点。ロザマリアへのマークが厳しくなる中、攻撃の鍵を握る。「ひとりで決めきるのは難しい。毎回セッターとコミュニケーションを取りながら決めていかなきゃいけない」。加入は昨年8月だが、呼吸を合わせチーム一丸で戦う姿勢をみせる。

チームは現在、首位の大阪Mを勝率6厘差で追う2位。NEC川崎は4位で、負けられない上位争いが続く。「ブロックを修正してきているので、冷静に相手の穴を探さないといけない。そこが明日、修正するところ」と2日のNEC川崎戦でも視野を広げ、腕を振る。【高橋香奈】