14日に閉幕した冬季アジア大会のフィギュアスケート・ペアで銅メダルを手にした「ゆなすみ」こと長岡柚奈(ゆな、19)森口澄士(すみただ、23)組(木下アカデミー)が15日、中国・ハルビンから大阪・関西空港に帰国し、大会を終えての手応えを明かした。
大会へ向けた出発前日の7日に、長岡が右足首を捻挫。年明け以降故障もなく順調に練習を積めていた分、万全で望めないことに悔しさはあったが、長岡は「(ケガがあった)状態でもどう気を立て直すか、調子を上げるか、そういう経験をできた。今度直前にケガすることがあっても、大丈夫だと捉えられると思うので、そこは収穫」。
森口も「完璧には乗り越えられなかったけど、いい形で試合に臨めた。ステップアップはいい感じにできたんじゃないかな」と前向きに捉えた。
次戦の4大陸選手権(18~23日、韓国・ソウル)へ向け、3日後の18日に出発する予定。3月末には世界選手権(米ボストン)も控えており試合が続くが、森口は「しっかり食べて、自分の家でしっかり寝て、コンディションをベストにしたい」。長岡も「大会終わってから2日オフになってしまったので、ちょっとずつ取り戻して、いいコンディションで挑めるように調整していきたい」と意気込んだ。