【ソウル=藤塚大輔】フィギュアスケート4大陸選手権(韓国)の開幕を翌日に控えた19日、会場となる木洞アイスリンクで前日練習が行われ、男子で左太ももを痛めていた三浦佳生(19=オリエンタルバイオ/明治大)が、順調な回復ぶりを披露した。
練習を再開した1週間前から跳び始めたという4回転サルコーやフリップ-ループの連続3回転ジャンプなどを着氷。けがの影響でトーループは2回転までにとどめるというが、「全然悪い感じではない」と制限のある中で手応えを得た。今季は全日本選手権で8位にとどまり、2年連続での世界選手権出場を逃すなど故障に苦しんだ。2年ぶりの4大陸選手権は、結果は二の次。「ようやく楽しく試合できるかな」と胸を躍らせた。
3月の世界選手権(米ボストン)代表の壷井達也(シスメックス)と26歳の友野一希(第一住建グループ)も好調な仕上がりを見せた。
男子ショートプログラム(SP)は20日午後6時から行われる。