フィギュアスケート男子で昨年末の全日本選手権3位の壷井達也(22=シスメックス)が6日、兵庫・神戸市内で、世界選手権(23~30日、米ボストン)に向けた練習を公開した。
午前7時半から約1時間半の練習で、4回転サルコーやトリプルアクセル(3回転半)などを繰り返し跳んで、振り付けも丁寧に確認。「4回転の調子が上がらなくて、年明けからちょっと苦しんでいる部分ではある。でも、少しずつ戻ってきてはいるので、ここから上げていきたい」と現状を明かした。
世界選手権の出場は、今回が初めて。目標は、今季のNHK杯で記録した自己最高合計点251・52点を上回る得点で「8位入賞する」と定めている。来年のミラノ・コルティナ冬季五輪での枠取りも懸かるが「どの試合も変わらず、準備が本番に繋がってくる。自分のベストを尽くすしかない」。淡々と準備を進めていく。