【競泳】パリ五輪銀の松下知之が自己ベスト2冠「自分の成長を実感」世界王者との距離感は

表彰式を終え、観客の声援に笑顔で答える男子400メートル個人メドレー優勝の松下(撮影・河田真司)

<競泳:日本選手権>◇最終日◇23日◇東京アクアティクスセンター◇男子400メートル個人メドレー決勝

24年パリ五輪(オリンピック)銀メダルの松下知之(19=東洋大)が、200メートルとの2冠を飾った。

4分8秒61を記録し、五輪でマークした自己記録を0秒01更新。前半から攻めて「自分の成長を実感できている」と手応えを得た。

内定した世界選手権(7月、シンガポール)では世界記録4分2秒50を持つレオン・マルシャン(フランス)との対決が期待される。夏へ「近づけば近づくほどマルシャン選手のすごさを実感するけれど、1歩ずつ、実力は埋まってきているのかなと思います」と見据えた。