【柔道】男子パリ五輪組“波乱”続出…阿部一二三は欠場 永瀬貴規は初戦、永山竜樹は準決勝敗退

男子81キロ級1回戦 永瀬貴規(右)を攻める竹市大祐(撮影・岩下翔太)

<柔道:全日本選抜体重別選手権>◇5日◇1日目◇男女7階級◇福岡国際センター

男子でパリオリンピック(五輪)組が次々と敗れる“波乱”が起こった。

81キロ級の永瀬貴規(31=旭化成)が初戦敗退。2連覇した昨夏のパリ五輪から約8カ月ぶりの復帰戦だったが、1回戦で、竹市大祐(JESグループ)に、ゴールデンスコア(延長戦)の末、送り襟絞めで敗れた。

60キロ級でパリ五輪銅メダルの永山竜樹(28=パーク24)は準決勝敗退。1回戦は延長戦で勝ち切ったが、準決勝で白金宏都(筑波大4年)に「有効」を奪われて敗れた。

66キロ級の阿部一二三(27=パーク24)は勝利した1回戦で左肘を負傷し、準決勝を前に欠場。パリ五輪組の3人は、決勝にたどり着くことができなかった。

今大会は6月にブダペストで行われる世界選手権の選考会を兼ねる。大会後に全柔連の強化委員会を経て決定される。