日本卓球協会は20日、オンラインカジノの違法賭博を行っていたことが判明した丹羽孝希(30=ファースト)に対して資格停止6カ月などの処分を発表した。19日の臨時理事会で決定したもの。
資格停止6カ月の他、同協会が指定するコンプライアンス研修の受講、レポート提出を行うことも決まった。
丹羽は23年、オンラインカジノサイトにアクセスした上でスポーツの勝敗を予想する賭博をしたとして1月下旬に書類送検された。千葉簡裁から罰金10万円の略式命令を受けていた。
丹羽は17歳で12年ロンドン五輪に出場。16年リオデジャネイロ五輪の男子団体で銀メダルを獲得した。21年東京五輪の団体は銅メダル。翌22年秋に国際大会から引退していた。