【フィギュア】“りくりゅう”が今季総括「300点でも良いぐらい」に「どんどん増えていく!」

世界国別対抗戦エキシビション前に取材に応じる三浦璃来(左)木原龍一組

フィギュアスケートペアで世界選手権金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来(23)木原龍一(32)組(木下グループ)が、今季を「300点でも良いぐらい」と総括した。

20日、世界国別対抗戦のエキシビション前に東京体育館で取材対応。今大会はショートプログラム(SP)で80・99点、フリーで145・06点とともに自己ベストで1位となり、日本の銀メダルに大きく貢献した。三浦は「今季はミスがあっても(フリーで)140点を超えられた。ノーミスをすれば150点も夢じゃない」と自信を深めた。

昨季は木原の腰椎分離症の影響でシーズン前半の主要大会を欠場したが、今季は予定した競技会に全て出場。「ケガをしない」という目標を達成した。三浦は今季を「ケガをしていない時点で100点」と総括すると、木原がすかさず「いや200点」とツッコミ。さらに「練習を積み重ねることができて、来季へ貯金を増やすことができた。300点でも良いぐらい」と続け、三浦は「どんどん増えていく!」とほほ笑んだ。

来季はミラノ・コルティナ五輪が控える。プログラムについては「ショートは分からないですが、フリーは確実に変える」と明言。フリーでは三浦が木原に投げられながら跳ぶスロージャンプを組み込む位置を、今季よりも早めにするプランも構想中だと明かした。

「(フリーでは)2人で楽しみながら150点を出したい。また挑戦できる楽しさが見つかって良かった」と木原。今季を完走した自信を引っさげ、勝負のシーズンへ突き進む。