【フィギュア】米五輪メダリスト組が試練乗り越え8季ぶり電撃復帰へ「とてもうれしい」

マイア・シブタニ(左)とアレックス・シブタニ=15年11月

米国フィギュアスケート協会は1日、アイスダンス、団体で18年平昌五輪(オリンピック)銅メダルのマイア・シブタニ(30)アレックス・シブタニ(34)組が8季ぶりに競技復帰すると発表した。

マリナ・ズエワ、マッシモ・スカリ両コーチの指導を受け、ミラノ・コルティナ五輪シーズンとなる25~26年に競技会へ出場する。

2人は日系米国人きょうだい。19年に妹のマイアが腎臓がんと診断され、摘出手術を受けた。試練を乗り越え「健康で、こうして大好きなスポーツに戻る決断ができ、とてもうれしいですし、感謝しています」と復帰を喜んだ。

米国のアイスダンスはマディソン・チョック、エバン・ベーツ組が世界選手権3連覇中。25年3月の同選手権ではカレイラ、ポノマレンコ組が5位、グリーン、パーソンズ組が9位となり、26年ミラノ・コルティナ五輪の出場枠最大「3」を確保している。