4輪ドリフト大会FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)の下部リーグ「FDJ2」の第3戦決勝トーナメントが8日、福島・エビスサーキット西コースで行われた。32台による2台ずつ先行、追走で入れ替わって2回走り、採点されるチェイスバトルトーナメント。
前日予選9位通過の水野俊彦(S15シルビア)が、6位通過の中村総士郎(S15シルビア)を下し優勝した。
ファイナルに相応しい走りで互いに譲らず、ワンモアタイム(延長戦)となるも、最後は後追いでのゾーン取りのわずかな差で採点決着がついた。
同コースで2年振りの優勝をつかんだ水野は「2年前にここで優勝してからずっと勝ちが無い中、今回たくさんの協力のもと、ここで走れて勝つことができました。もう言葉は出ないけれど、今日の優勝のために頑張ってきたのでうれしくてたまらないです」と涙ながらに喜びを語った。
第2戦に続き、連勝を狙うも準優勝となった中村はまだ中学3年生。今回も安定した走りで決勝まで勝ち進んだ。現在シリーズランキングのトップに立つ。次戦でもその走りに注目が集まる。
FDJ2は全6戦で争われ、シリーズランキングの上位10人には、来季のFDJライセンスの取得権利が与えられる。
第4戦は7月11、12日、宮城・スポーツランドSUGOで行われる。