<スーパーGT第3戦>◇予選◇27日◇セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)
2019年のタイ以来6年ぶりの海外レースは12年ぶりのセパンで開幕した。GT500クラスは19号車WedsSPORT ADVAN GR Spura(国本雄資/阪口晴南組)が、1台だけ1分50秒を切る1分49秒748のコース新でポールポジションを獲得した。2位は8号車ARTA MUGEN CIVIC TYPE RーGT #8(野尻智紀/松下信治組)で1分50秒350、3位は64号車Modulo CIVIC TYPE RーGT(伊沢拓也/大草りき組)で1分50秒388だった。
阪口が雪辱を果たした。5月の第2戦の予選では国本がQ1(1回目の走行)でトップタイムを記録したが、続くQ2を走った阪口は2位でポールシッターを逃した。「緊張しかなかった。前回はQ2でトップを取れなかった。すごい(緊張が)載っかっていた。最高のパフォーマンスを出そうと思ってアタックしました」と会心の笑みを浮かべた。
練習走行、予選ともトップタイムを記録。国本は明日の決勝へ向け「レースの感じがつかめている。気持ち良くレースを終えられるよう頑張ります」と23年第3戦(鈴鹿)以来2年ぶりの優勝へ自信を見せた。坂東正敬監督は「やりましたー、日本のみなさん」と絶叫していた。(タイムは暫定)