<ラグビーテストマッチ・リポビタンDチャレンジカップ2025:日本-ウェールズ>◇12日◇ノエビアスタジアム神戸
日本代表(世界ランク12位)のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、55)が、前半途中でFW第1列を全員入れ替えた。
ウェールズ(同14位)相手に3-21と劣勢に陥った前半37分、ベンチから木村星南(東芝ブレイブルーパス東京)と竹内柊平(前浦安D-Rocks)の両プロップ、フッカー江良颯(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)の3人を一気に投入した。
スクラムでペナルティーを獲得し、相手陣に侵入すると、40分に投入されたばかりの竹内がラックからボールを持ちだしてトライを決めた。
SO李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)のゴールも成功となり、貴重な7点を追加。10-21とビハインドを縮めて、ハーフタイムに突入した。
横浜市内の映画館では三菱地所プレゼンツ「パブリックビューイングinみなとみらい」が行われている。ゲストは15年W杯日本代表WTBで九州電力キューデンヴォルテクスの山田章仁(39)と、地元横浜キヤノンイーグルスのフランカー古川聖人(28)。前半が終わると、山田は「ずっと考えていたんです、前半で代えるの珍しいよね」と切り出し「ハーフタイムが(暑熱対策で5分長い)20分。そこでリセットされて、前半の疲れを感じない。それで前半に入れたんじゃないかな。どう思う?」と切り出した。
振られた古川は「今、言われて、そう思いました。ここで(前半に)5~10分出たから、試合の中でアップ完了。20分休んで、後半からいけると思います」と反応。山田は「俺、エディーさんの脳みそ、入ってるかもしれない」と笑わせた。【松本航】