日本ダンススポーツ連盟(JDSF)ブレイクダンス本部と、世界ダンススポーツ連盟(WDSF)は12日、日本で初めて世界選手権で開催されることが決まったと発表した。今年12月12、13日に福岡県久留米市で「WDSF世界ブレイキン選手権2025久留米」として行われる。
世界中から、選び抜かれたトップブレイカーたちが集結。正式競技に初採用された昨夏のパリ五輪(オリンピック)で注目された熱いバトルが上陸する。
開催の正式決定に先立って、今月15日に福岡県内で開催記念イベント(天神ソラリアプラザ)と記者発表が実施される。
福岡県庁での会見には、昨年の世界選手権で金メダルを獲得した男子のISSIN、銀メダルでパリ五輪は4位のShigekixや、女子でパリ五輪出場のAYUMI、今年のアジア選手権で2位のRIKOらが登壇する。
JDSF常務理事で、実行委員長の石川勝之(KATSU ONE)は「ついに、この瞬間が日本にもやってきます。世界中のトップブレイカーが集うこの大会は、ただの競技会ではなく、カルチャー、表現、そして人と人とのつながりが生まれる場です。久留米の地から、子どもたちが夢を持ち、大人たちが心を揺さぶられ、誰もが『自分も何か始めてみたい』と思えるような空間を目指します。ブレイキンは世界とつながる言語です。ぜひ、皆さんもその一歩を踏み出してください」とコメントした。