【バドミントン】山口茜、前人未到5度目Vへ好発進「特別感が増している」ストレートで初戦突破

バドミントンジャパンオープン 女子シングルス1回戦 ブリクフェルト対山口 スマッシュを放つ山口(撮影・山本朝陽)

<バドミントン:ジャパン・オープン(OP)>◇第2日◇16日◇東京体育館◇女子シングルス1回戦

世界ランキング3位の山口茜(28=再春館製薬所)が、前人未到の5度目の優勝へ好発進した。

同26位のミア・ブリクフェルト(デンマーク)を2-0(21-9、21-12)で破り、ストレートで初戦突破。昨年11月の中国マスターズで敗れた相手にリベンジし「丁寧にやろうと思った。直近の対戦で負けた時は相手の土俵での勝負となったので、同じ展開にはならないようにした」とうなずいた。

ジャパン・オープンは福井・勝山高1年時に16歳ながら日本人初優勝を収めた大会。今年で12度目の出場となり「他の選手は小さい時から見ていたと言っているけど、私は初めて出た時に(大会の存在を)知った。でも自分にとって、特別感が年々増している」と思い入れも強い。

昨年は4度目の優勝を飾り、李玲蔚(中国)の最多記録に並んだ。記録更新の期待もかかるが「もちろん結果はほしいけど、たくさん試合ができる喜びをたくさん感じられたら」と自然体を強調。過度に数字は意識せず、のびのびとラケットを振る。