【カーリング】小穴桃里・青木豪組「わざわざ呼ぶのは初めて…」代表決定戦へマル秘対策を告白

日本カーリング協会表彰式で貝森輝幸会長(左)から記念品を受け取る混合ダブルスの小穴桃里(中央)・青木豪組(撮影・飯岡大暉)

日本カーリング協会は2日、都内で24年度表彰式を行った。今年2月に中国・ハルビンで行われた冬季アジア大会で優勝した混合ダブルスの小穴桃里(30)、青木豪(25)組らが優秀選手賞を受賞した。

小穴は「このような表彰をいただくのは初めてで、率直にうれしい気持ち」と喜んだ。今季は26年ミラノ・コルティナ五輪を目指すが「今年はオリンピックに向けて勝負のシーズンになる。身の引き締まる思い」。青木は「この結果に満足せずに、日々精進したい」と誓った。

来月の代表決定戦(9月25~28日、北海道・稚内市みどりスポーツパーク)へ、着々と準備を進める。ちょうど2カ月前の7月25~28日に、世界ランク1位のエストニアのペアを北海道・北見市に招待。SC軽井沢クラブ、松村千秋・谷田康真組との三つどもえを想定し、大会と同じ日程で、同じ試合数をこなした。

小穴は「海外チームをわざわざ呼ぶのは初めて。実際の大会の形式を模して、合宿するのは初めて」と明かした。「今のところは順調に来ている」と笑顔を見せた。

青木は「僕たちにしかできないような合宿をしっかり組んで、選考会のシミュレーションができた。選考会からオリンピックに向けて、しっかり準備を整えたい」と自信をのぞかせた。【飯岡大暉】