【バレー】石川祐希、中大80年記念試合にビデオ出演で大歓声「臆することなくチャレンジして」

中央大学バレーボール部創部80周年記念試合に参加した選手たち(撮影・勝部晃多)

中央大学バレーボール部創部80周年記念試合が8日、東京・アリーナ立川立飛で行われ、同大出身で現男子日本代表主将の石川祐希(29=ペルージャ)が、ビデオメッセージで登場した。

創部80周年を記念した同イベントでは、現役チームとSVリーグなどに所属する選手たちで構成されたOBチームが激突。3セット中2セットでジュースにもつれ込む熱戦の末、OBチームが2-1で逆転勝利を飾った。

石川はセット間にVTRで出演。代表キャプテンの登場がアナウンスされると、会場からはこの日一番の大歓声が上がった。中大1年時からイタリアリーグへ挑戦する石川は、「今の僕がいるのはあの経験のおかげ」と大学の後押しに感謝。学生たちには「臆することなくチャレンジすることをおすすめします」と呼びかけ、エールを送っていた。

OBチームは昨夏のパリ五輪(オリンピック)代表セッターの関田誠大(サントリー)や日本代表アタッカー富田将馬(大阪B)らが参加。2人の試合出場はなかったが、ベンチで戦況を見守り、指示や応援などの声で盛り上げた。OBチームのキャプテンを務めた富田は「みんなで楽しめたのでよかった」と振り返りつつ、「この4年間が一番成長できるタイミング。経験を生かしてバレーボールをより広めていって欲しい」と次世代へ期待を込めていた。