【バスケ】B1仙台が本格始動、ダン・タシュニーHC就任で目標は「ダンダン良くなる」

ミーティングを行うB1仙台ダン・タシュニーHCと選手たち(撮影・高橋香奈)

バスケットボールB1仙台89ERSが18日、本格的にチームを始動をした。

シーズン開幕を10月に控え、今季から新たにチームの指揮を執るダン・タシュニー・ヘッドコーチ(HC=44)からチーム方針やルールが伝えられた。

チャンピオンシップ進出を目指す上で、目標の1つは「ダンダン良くなる」。タシュニーHCの「名前」と「大切にしているという信条」が込められている。「スーパースターになる必要はない。必ず昨日より今日、今日より明日というように、いいチームをつくっていかなければいけない。1歩でもいいから必ず前に進むこと、成長することが大切」と選手たちに熱く語りかけた。

終盤には、タシュニーHCの発案でクラブとしては初の試みとなるランチミーティングも行われた。「食事しながら話をしてコミュニケーションを取ることによって、より一体感が生まれると思い、このような形を取らせていただきました」と意図を語った。

仙台で7季目のシーズンを迎えるPG渡辺翔太(26)は、指揮官から「ダンダン良くなる」という言葉を受け「ワークアウトでも『今日より次の日、とステップアップしていこう』と言ってくれる。個人だけではなくて、チームとして、最後の試合の日までどれだけ成長できるかがすごく大切だなと思いました」と気持ちを新たにした。【高橋香奈】