【バレー】高橋藍がレオ様に変身?「もっと金っぽくなっていく」ニューヘアで世界選手権表彰台へ

公開練習で軽快な動きを見せるバレーボール男子日本代表高橋藍(撮影・たえ見朱実)

バレーボール男子日本代表の攻守の要、高橋藍(23=サントリー)が、心機一転で2度目の世界選手権(フィリピン・マニラ)に挑む。

22日、東京都内の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で練習を公開。来月開幕の大舞台へ「ここでメダルを取ることで、ロス(五輪)に向けてもつながっていくと思う」と、1974年大会の銅メダル以来となる51年ぶりの表彰台へ決意を口にした。

世界ランキング5位の日本は、表彰台を目指したネーションズリーグ(VN1)は準々決勝で敗退。今月11日から再始動し、鹿児島・薩摩川内や味の素NTCの合宿では、セッターとのコンビネーションやパイプ(ミドルブロッカーをおとりとしたバックアタック)の精度向上に重点を置いて取り組んできた。「いい準備というか、自信を持ちながらできている」と高橋。最年少20歳で臨んだ22年大会以来となる伝統の大会へ、気持ちを新たにした。

頭髪にも変化があった。数日前、行きつけの美容室で「(レオナルド)ディカプリオにしてください」とオーダーし、黒髪からやや暗めの金髪姿に。その意図について「別に深い意味はないですけど、イメチェンしようと」と笑うが、「西田(有志)選手がいなくて明るい色の選手がいないので、自分がしようかなと」と、休養中の左のエースに代わって派手髪担当を担う。ブリーチを施しており「多分もっと金っぽくなっていく」と、さらなる「進化」を見通した。

世界選手権の1次リーグでは、13日の初戦トルコ戦を皮切りに、15日にカナダ、17日にリビアと対戦する。VNL準々決勝でストレート負けを喫した世界ランキング1位のポーランドとは、順当に行けばラウンド16か準々決勝で対戦する組分けになっており、高橋は「そういったチーム(強豪国)に勝たないと表彰台は見えてこない。対等の位置にいることを意識して戦いたい」と引き締めていた。