【チア】箕面自由学園高が6連覇「代々木を1つに」大学は日体大4年ぶりV、中学は伊豆の国V2

優勝し笑顔で記念撮影する箕面自由学園(撮影・宮地輝)

<チアリーディング・ジャパンカップ日本選手権>◇31日◇最終日◇東京・代々木第一体育館

高校の部で箕面自由学園「GOLDEN BEARS」(大阪)が6連覇を達成した。

413・0点で2位の梅花(大阪)に20・5点差をつけ、キャプテンの石本遥(3年)は「やりきりました。代々木を1つにする目標が、実際にできて良かったです」と笑顔を見せた。見守った坂上知春コーチも「準決勝、決勝とノーミスで終えられて『皆さんの応援のパワーを(力に)変えて、2分30秒魅せきる』と昨日の夜から言っていて、それがやりきれて本当に良かったです」とかみしめた。

大学の部は日体大「VORTEX」(東京)が404・5点で4年ぶりの優勝。キャプテンの藤井望恵(もえ、4年)が「入学以来、初めての日本一でうれしいです」と喜んだ。3連覇中だった帝京大(東京)の牙城を崩し、大槻彩子ヘッドコーチも「『夢の日本一』と(部員は)言っていて『夢じゃないよ』と言ってきました。今度は夢が現実になって、もっと練習を頑張ると思います」と日本一の価値を実感した。

中学の部は伊豆の国チアリーディングチーム「POWERFUL KIDS」(静岡)が379・0点で2連覇を飾った。【松本航、木下淳】