【陸上】16歳清水空跳、混合1600mリレー代表入り 400mリレー出走可 青木アリエも選出

清水空跳(2025年8月撮影)

日本陸連は2日、同13日開幕の陸上世界選手権(国立競技場)の代表選手を発表した。

混合1600メートルリレー(4×400メートルリレー)では、石川・星稜高2年で16歳の清水空跳(そらと)が代表入りした。7月下旬の全国高校総体(インターハイ)100メートルでU18世界新記録となる10秒00をマークした逸材。個人種目での代表入りはならなかったが、リレー種目で初の世界大会代表に選ばれた。今大会の日本代表では最年少となる。

大会規定によれば、400メートルリレー(4×100メートルリレー)にも出場できる。会見に出席した日本陸連の山崎一彦強化委員長は「混合1600メートルリレーでエントリーしているが、(男子)400メートルリレー代表で選考している。WAの規定では他の種目からでも出走できるので入れている」と説明。「10秒00で走ったところに期待したい。選択肢を増やしておくということで、400メートルリレー代表を手厚くした」と話した。

400メートルリレー代表は桐生祥秀、守祐陽、サニブラウン・ハキーム、大上直紀、井上直紀、小池祐貴が選出。混合1600メートルリレー代表の柳田大輝や200メートル代表の鵜澤飛羽(とわ)らも出走の可能性がある。

混合1600メートルリレーには、女子の青木アリエ(日体大)も名を連ねた。

400メートルリレーは、五輪では08年北京大会、16年リオデジャネイロ大会でともに銀メダルを獲得。世界選手権では19年ドーハ大会以来、3大会ぶりの表彰台がかかっている。