<フィギュアスケート:チャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯>◇4日◇大阪・関空アイスアリーナ◇男子公式練習
24年世界選手権代表の三浦佳生(かお、20=オリエンタルバイオ/明治大)が、今大会のフリーで「ラストサムライ」を演じると明かした。
今季はブノワ・リショー氏の振り付けで「オペラ座の怪人」を使用していたが、日本スケート連盟や関係者などからの勧めもあって、2月から並行して準備していたプログラムを滑る。主な変更理由には内容が淡泊だった点を挙げ「プログラム全体がつながって見えないところがある」などと説いた。
「ラストサムライ」はジュニア時代の2020-21年のフリーでも滑った楽曲。当時と同じく、岩本英嗣氏の振り付けで舞う。8月30、31日に出演したアイスショー「フレンズ・オン・アイス」でも披露し、アイスダンスの島田高志郎やステファン・ランビエール氏からも「こちらがいいのでは」と太鼓判を押されたという。変更を正式決定したわけではないとしながらも「多分こっちでいくのかな」と言及した。
今季は来年2月にミラノ・コルティナオリンピック(五輪)を控える勝負のシーズン。「曲としては五輪にふさわしい。日本を背負っていくとなると、侍は日本人が一番合うかなと思う。サムライ魂を見せていければ」と気合を込めた。