【フィギュア】りくりゅう、新フリー「グラディエーター」で曲かけ練習 ペアは6日に競技開始

ペアSPに向け練習に臨む三浦(右)、木原組(撮影・前田充)

<フィギュアスケート:チャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯>◇第1日◇5日◇大阪・関空アイスアリーナ◇ペア公式練習

3月の世界選手権金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来(23)木原龍一(33)組(木下グループ)が今季初の国際大会へ向け、公式練習に参加した。

グレーを基調とした衣装に身を包み、曲をかけた通し練習では新フリー「グラディエーター」の曲を滑走。空中で2回転する三浦を木原がキャッチするダブルツイストや、2人並んでの2回転サルコーなどを確認。曲かけ後は三浦が木原に投げられながら跳ぶスロージャンプの練習に時間を割き、スロー3回転ルッツやスロー3回転ループを着氷した。

2人は19年にペア結成。初出場した22年北京オリンピック(五輪)で7位入賞し、来年2月のミラノ・コルティナ五輪では同種目日本勢初のメダル獲得の期待がかかっている。

ペアは6日から競技が始まり、ショートプログラム(SP)は同日午後4時半から行われる。今大会は国際スケート連盟(ISU)公認だが、一般的には10月から本格化するシーズンへの予行演習の意味合いが強い。【藤塚大輔】