【フィギュア】腰負傷も強行出場の山本草太「強い気持ちがあった」SP84.98点で3位発進

男子SPで演技する山本(撮影・前田充)

<フィギュアスケート:チャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯>◇第1日◇5日◇大阪・関空アイスアリーナ◇男子ショートプログラム(SP)

23年世界選手権代表の山本草太(25=MIXI)は、SP84・98点で3位だった。

冒頭の4回転トーループでGOE(出来栄え点)2・66点を引き出すと、フリップ-トーループの連続3回転ジャンプ、トリプルアクセル(3回転半)も着氷。「演技や構成とかも万全ではないけど、本当にいろんな方のサポートのおかげで今日まで乗り切れたと思う」と、安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

4日の公式練習後に大会1週間前に腰を負傷していたことを告白。SP当日まで出場を熟考したが、周囲の反対を押し切り「僕が強い気持ちがあったので」と決断した。フリーは1日空けた7日に行われる。「体をしっかりケアしてやりきたい」と意気込んでいた。