パラ金通算15個の成田真由美さん死去 田中理恵さん戸惑い「体調が悪かったなんて…」

2000年10月20日、シドニーパラリンピックの水泳女子150メートル個人メドレー世界記録を樹立し、金メダルを獲得した成田真由美さん

元体操女子日本代表の田中理恵さん(38)が、6日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。パラリンピックの競泳女子金メダリストの成田真由美さんが5日に55歳の若さでこの世を去ったことについて、思いをつづった。

田中さんは、成田さんとの写真を載せ「成田真由美さん…すごくショックです… 今年入って連絡のやりとりもしていて体調が悪かったなんて聞いてなかった」と驚いた様子で「もう15年以上のお付き合いで2020オリンピックパラリンピックの組織委員の仲間でもあり先輩でもありたくさんお話ししていつも気にかけてくださっていました。まだまだたくさんお話ししたかった。ご冥福をお祈りいたします」と記した。

成田さんは病気療養中のところ、5日午前1時48分に永眠したと日本パラ水泳連盟が発表した。

競技では、96年アトランタ大会から08年北京大会まで4大会連続でパラリンピックに出場し、04年アテネ大会では夏季大会の日本勢で1大会最多の8個のメダルを獲得。その後一度第一線を退きながらも復帰し、51歳まで現役を続けた。