【フィギュア】坂本花織、千葉百音らがフリーへ最終調整 SP2位三宅咲綺は大技3回転半着氷

女子フリーに向け練習する坂本(撮影・前田充)

<フィギュアスケート:チャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯>◇第2日◇6日◇大阪・関空アイスアリーナ◇女子公式練習

午後6時開始の女子フリーへ向け、公式練習が行われた。

ショートプログラム(SP)4位の坂本花織(25=シスメックス)はフリー「愛の讃歌」の曲に乗せながら、3回転ルッツ-2回転トーループの連続ジャンプ、ダブルアクセル(2回転半)-3回転トール-プ-2回転トーループの3連続ジャンプなどを着氷。今年6月に今季限りでの現役引退を表明し、今大会がシーズン初戦となっている。

SP首位発進の千葉百音(もね、20=木下グループ)は「ロミオとジュリエット」の曲をかけた通し練習で全7本のジャンプを着氷。フリップ-トーループの連続3回転や3回転ルッツ-2回転トーループ-2回転ループの3連続などを降りた。

SP2位で今大会が国際大会デビューの三宅咲綺(22=シスメックス)は、フリー曲「ナザレのマリア」をかけた通し練習の冒頭で大技トリプルアクセル(3回転半)を着氷。得意の連続3回転トーループではセカンドジャンプで転倒したものの、後半では3回転ループ-2回転半-2回転半の3連続を降りた。

SP8位の渡辺倫果(23=三和建装/法政大)、同11位の吉田陽菜(はな、20=木下アカデミー)はともに曲かけ練習でトリプルアクセルを組み込み、そろって両足着氷だった。

今季は来年2月にミラノ・コルティナオリンピック(五輪)を控えるシーズン。今大会は国際スケート連盟(ISU)公認となっており、10月から本格化するシーズンへの予行演習の意味合いが大きい。

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