<フィギュアスケート:チャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯>◇最終日◇7日◇大阪・関空アイスアリーナ◇ペア・フリー
3月の世界選手権代表の「ゆなすみ」こと長岡柚奈(ゆな、20)森口澄士(すみただ、23)組(木下アカデミー)がSP、フリー、合計点の全てで自己ベストをマークし、総合3位で表彰台入りを果たした。
3位だったSPに続いて、フリーでも3位の126・50点。合計192・77点とし、従来のベストを18・01点も更新した。
空中で3回転する長岡を森口がキャッチするトリプルツイストを決め、2人並んでの3回転ループ-ダブルアクセル(2回転半)-ダブルアクセルの3連続ジャンプを着氷。長岡が森口に投げられながら跳ぶスロージャンプでは、1つ目のループこそ転倒したが、2つ目の3回転サルコーは降りた。
2人は23年春にペアを結成した。同年11月のNHK杯でグランプリ(GP)シリーズデビュー。2季目となった昨季は同シリーズに2試合出場し、今年3月に初出場した世界選手権では22位となった。
今月19~21日には、来年2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)の日本の2つ目の個人種目出場枠獲得をかけた最終予選(中国・北京)に臨む。すでに愛称「りくりゅう」こと三浦璃来(23)木原龍一(33)組が1枠を確保しており、長岡、森口組は2枠目の獲得を目指している。