【フィギュア】JGP初優勝の西野太翔「プレッシャーを与えていきたい」同世代と切磋琢磨

ジュニアグランプリシリーズ第3戦イタリア大会を終え、帰国した右から女子優勝の金沢純禾、男子優勝の西野太翔、3位の植村駿(撮影・松本航)

フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)第3戦イタリア大会でシリーズ初優勝を飾った男子の西野太翔(たいが、15=神奈川・星槎国際高横浜)が、ジャンプ構成の進歩に自信を得た。

開催地のバレーゼからミラノを経由し、8日に羽田空港へ帰国。フリーではトーループ、サルコーと2本の4回転ジャンプを決めて「(両方は)初めてです。4回転を2本入れる難しさを、今シーズンから入れて感じているので、2本きれいに決められてうれしいです」と喜びをかみしめた。

ジュニアGPシリーズでは第1戦ラトビア大会を中田璃士(TOKIOインカラミ)が制し、第2戦トルコ大会で高橋星名(木下アカデミー)が2位に入るなど、好成績が続いている。中田は第4戦タイ大会(9~13日、バンコク)を控えており「プレッシャーを与えていきたいと思います」といたずらっぽく笑った。

今後も国内外での競技会が続く。フリー157・63点、合計233・50点は自己ベストとなっており「この演技をジュニアグランプリという大きな舞台でできたのは、すごくいいこと。これを次の試合や、今年のたくさんの試合につなげていきたいと思います」と意気込んだ。【松本航】

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