<カーリング五輪最終予選代表決定戦:ロコ・ソラーレ9-7フォルティウス>◇11日◇女子1次リーグ◇稚内市みどりスポーツパーク
五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが初戦白星スタートを切り、26年ミラノ・コルティナ五輪に前進した。25年日本選手権覇者のフォルティウスに逆転勝ちした。
後攻スタートの第1エンド(E)はブランクエンド(両チーム無得点)を選択。後攻を継続した第2Eでは、スキップ藤沢五月(34)のラストショットはナンバーワンを取れずにスチールで先制を許す。第3Eで1点を返して同点。第4Eで2点スチールに成功して勝ち越し、第5Eでは1失点にとどめ、3-2で折り返した。
後半も一進一退の展開。3-3で迎えた第7Eで、藤沢が最終投で相手の石をはじき出して2点を奪い、勝ち越したが、第8Eで5-5と再び同点とされる接戦の展開。第9Eで2点リードしたが、第10Eでまたも同点に追いつかれ、延長戦(エキストラエンド)に突入。第11Eは、藤沢がラストショットでダブルテークアウトを決めて2点を加え、初戦からの熱闘を、ロコが9―7で制した。
藤沢は前日10日の会見で「この大会は私たちが練習で取り組んできたことを披露する場だと思っているので、最後の最後までチームで一丸となって戦い切りたい」と意気込んでいた。
同日午後1時からはSC軽井沢クと対戦する。
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◆五輪最終予選代表決定戦の大会方式 女子は2回戦総当たりの1次Lを行い、上位2チームが決定戦に進出。1次Lの直接対決の結果も含めて3戦先勝方式で日本代表を決定し、12月の五輪最終予選(カナダ)に進む。男子は5戦で、先に3勝すれば代表となる。