<カーリング:ミラノ・コルティナ五輪最終予選代表決定戦>◇第1日◇11日◇北海道稚内市みどりスポーツパーク◇女子1次リーグほか
五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが連勝発進を決めた。初戦で、22年北京五輪を争った強敵フォルティウスに、延長の末9-7で勝利。スキップ藤沢五月(34)が最後に相手の石2個をはじき出すスーパーショットを決めた。第2戦でもSC軽井沢クに13-4で大勝。今季は宇宙飛行士の野口聡一さん(60)を招いて、チームを強化。12月の五輪最終予選(カナダ)へ前進した。男子はSC軽井沢クが連勝して、日本代表へ王手をかけた。
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男子は、25年日本選手権王者のSC軽井沢クが、日本代表へあと1勝に迫った。24年同王者コンサドーレに2連勝。初戦は7-6、2戦目は9-3だった。スキップ山口剛史(40)は「試合で苦しい場面が何度かあったが、チームで乗り切る力があった」とうなずいた。3勝目を挙げれば代表に決定するが「1戦1戦、結果じゃなくて、やるべきことをしっかり明日も積み重ねたい」と冷静だった。
◆五輪最終予選代表決定戦の大会方式◆ 女子は2回戦総当たりの1次Lを行い、上位2チームが決定戦に進出。1次Lの直接対決の結果も含めて3戦先勝方式で日本代表を決定し、12月の五輪最終予選(カナダ)に進む。男子は5戦で、先に3勝すれば代表となる