<カーリング五輪最終予選代表決定戦:フォルティウス-SC軽井沢クラブ>◇12日◇女子1次リーグ◇稚内市みどりスポーツパーク
26年ミラノ・コルティナ五輪に向けて“一騎打ち”で行われる最終予選代表決定戦進出に向けて、女子の行方は1次リーグ(L)最終戦までもつれ込んでいる。
負ければ五輪消滅のフォルティウスが、前半を終えて3-2と1点リード。第2エンド(E)に2点を先制し、第5Eにも1点を確保した。
ハーフタイムでは、メンバーはゼリーなどで栄養補給。SC軽井沢クラブは、ぶどうなどのフルーツを口にした。
フォルティウスは現在1勝2敗。2勝1敗のSC軽井沢クラブ、2勝2敗のロコ・ソラーレを追いかけている。
この試合で勝利すれば、3チームが2勝2敗で並ぶ。その場合は「ドローショットチャレンジ(DSC)」で順位を決定する。23・49で1位の軽井沢クラブが、13日午後2時の決定戦へ直接進出。32・06で2位のフォルティウスと、45・31で3位のロコ・ソラーレがは13日午前8時からのタイブレークに回ることになる。
軽井沢は勝っても負けても、決定戦に進出することが決まった。
◆ドローショットチャレンジ(DSC) カーリングでは試合前に先攻、後攻を決めるため「ラストストーンドロー」(LSD)が行われる。チームの代表者2人が石の回転で時計回りと反時計回りを1投ずつ投げ、2投を合計してハウス中心からの距離が短いチームが有利な後攻でスタート。DSCはそのLSDをもとに算出され、各試合のLSDから悪い数値2つを除いた平均値で勝敗を決める。ゴルフに例えれば「ニアピン勝負」のようなもの。