【フィギュア】吉田唄菜&森田真沙也が“五輪出場枠圏内”RD4位発進「ホッとしている」

ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選アイスダンスRD 演技前に健闘を誓い合う吉田唄菜(左)と森田真沙也(撮影・松本航)

<フィギュアスケート:ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選>◇19日◇北京・国家体育館◇アイスダンス・リズムダンス(RD)

【北京=松本航】26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)の出場枠獲得を目指す愛称“うたまさ”の吉田唄菜(22)森田真沙也(21)組(木下アカデミー)が、RD4位発進となった。

自己ベストの69・14点をマーク。5位と0・79点差と混戦ながら、今大会で争われる五輪出場枠「4」の圏内に入った。アリソン・リード、サウリウス・アンブルレビチウス組(リトアニア)が80・95点で首位に立った。

演技を終え、“うたまさ”が笑顔で抱き合った。明るい曲に乗りながら笑顔で演じ、前戦の木下グループ杯から6・33点を上積みした。パターンダンス・タイプ・ステップ・シークエンス(PSt)で前戦1だったレベルが3に向上。吉田は「本当に大きなミスがなく滑り切れて、パーソナルベストも出せているので、とりあえずリズムダンスが終わってホッとしている感じです」と素直な心境を明かした。

フリーダンス(FD)は中1日で21日に行われる。森田は「もちろん枠というのが今大会の意義だと思いますが、それ以前に自分たちが楽しく滑れるように、1つ1つのエレメンツ(要素)をいつも通りにできるように、プレッシャーを感じすぎずに臨みたいと思います」と言い切った。