【バレー】宮部愛芽世が大阪M副主将に就任、監督「そのままでいいよ」と自然体で2季目に臨む

開幕前パーティーで取材に応じる大阪マーヴェラスの副主将・宮部愛芽世(撮影・横田和幸)

バレーボールSVリーグ女子で初代女王の座に輝いた大阪マーヴェラスが25日、大阪市内のホテルで、10月に控えた25-26年シーズン開幕前の記者会見と決起パーティーを開いた。

2連覇を狙う大阪Mは10月10日、ホームで昨季6位のヴィクトリーナ姫路と対戦する。

アウトサイドヒッター宮部愛芽世(あめぜ、23)は今季、新たに副主将に就任した。

パーティーで取材に応じた宮部は「1年目は役職がなくても評価してもらいましたが、副主将になっても何も変わりません」と自然体を強調した。

酒井大祐監督(43)に副主将を打診された際、宮部は「私に(チームに)還元できることはありますか?」と質問。指揮官からは「そのままでいいよ」という返答をもらったという。

開幕で戦う姫路には、日本代表で3学年違いの姉藍梨(27)が在籍し、いきなり姉妹対決が実現。昨季の直接対決では2勝2敗の五分だった。

2連覇への中心となる宮部は「(姉妹対決でも)まったく意識はありません」と平常心で、連続日本一に挑戦する。

◆宮部愛芽世(みやべ・あめぜ)2001年(平13)10月12日、兵庫・尼崎市生まれ。ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ。高校バレーの名門・金蘭会3年時の19年、女子U20世界選手権に日本代表で優勝。東海大在学中の23-24年シーズンに大阪Mの前身JTの内定選手として出場し、24年に正式入団。22年世界選手権、25年ユニバーシアード日本代表。コートネーム「アメ」。173センチ、最高到達点303センチ、足のサイズ26・5センチ。