【カーリング】「チャッスー」ペア松村、谷田組が五輪消滅危機から逆転で1勝/代表決定戦

ストーンを投じる松村(撮影・保坂果那)

<カーリング五輪最終予選混合ダブルス代表決定戦:松村、谷田組7-5小穴、青木組>◇27日◇決勝◇第1戦◇稚内市みどりスポーツパーク

松村千秋(中部電力)谷田康真組が小穴桃里、青木豪組に7-5で逆転勝ちした。通算1勝2敗とし、3戦先勝方式の代表争いで、負けたら五輪消滅危機の崖っぷちから踏みとどまった。

2点を追う最終第8エンド(E)で不利な先攻も、相手のラストショットでプレッシャーをかけ、3点スチールに成功。土壇場ビッグエンドで勝利をもぎ取った。相手には1次リーグで2連敗しており、代表に王手をかけられていた。松村は「もう本当に後がなかったので、この試合は思いっきりやるぞっていう気持ちだけで、失いものは何もなかったので前だけ向いてプレーできたので、結果が出て良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

チアキとヤスの「チャッスー」ペア。28日の決勝で連勝すれば、最終予選(12月、カナダ)代表に決定し、五輪挑戦権を獲得する。松村は「もうやるしかないって感じです」と気合を入れていた。