バレーボール男子日本代表アタッカーでSVリーグサントリー所属の高橋藍(24)が、西田有志(25=大阪B)との“新キャプテン対決”を心待ちにした。
2日、都内でSVリーグ開幕会見に出席。24日にGLION ARENA KOBEで行われる大阪Bとの開幕戦へ、「第1戦が非常に重要。リーグを盛り上げるためにもレベルの高い試合をしたい」と意気込みを語った。
SVリーグ2年目の今季は、チーム最年少ながらキャプテンに就任した。コーチから伝えられ、「断る理由はない」と快諾。世界選手権など代表活動でチームを離れている時も、LINEのグループチャットなどを活用して選手たちと積極的なコミュニケーションを取ってきたといい「最年少でキャプテンをやることにすごくメリットがある。いろんな選手が意見を言いやすいし、チームを良くしていくのが自分の仕事」とうなずいた。
くしくも日本代表でともに主軸として戦ってきた西田も今季から大阪Bの主将となった。その印象を問われると、「(キャプテンの)イメージがない。勢いだけのキャプテンにならないかな」と冗談を飛ばし、報道陣を笑わせた。一方で「彼もすごいキャプテンシーがありますし、熱いチームになりそうだなっていうのは感じる」と警戒感を示した。
イタリアリーグから「逆輸入」で加入した昨季は、攻守の軸としてリーグ制覇に貢献した。海外リーグでもまれることで成長するという意見には、「イタリアに行ったからレベルが上がるというわけではない」ときっぱり。「選手それぞれの意識であったりとか、自分でそういった環境をつくり出すことが必要。世界最高のリーグを目指せば、そこに間違いなくたどり着ける」と持論を述べた。自身&リーグともに2季目を迎える今季、さらなる活躍で押し上げていく。