<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会>◇18日(日本時間19日)◇アイスパーク◇男子ショートプログラム(SP)
【アンジェ=松本航、松本愛香通信員】昨季世界選手権代表の壷井達也(22=シスメックス)が4位発進となった。
自己ベスト87・04点を記録し、メダル圏内となる3位の三浦佳生(オリエンタルバイオ/明治大)とは0・21点差。2本の4回転ジャンプを着氷させ、ジャンプの出来栄え点(GOE)などで伸びしろを残しながらも得点を積み上げた。16日の公式練習では4回転ジャンプが崩れていたが、現地での調整で立て直し「下半身からの連動を意識するトレーニングをちょっと入れた。あとは感覚的な部分で(調整した)」と振り返った。
前日17日までの2日間は、ライバルでもある三浦とキッチンがついたホテルの自室でステーキを焼いた。“決起集会”で英気を養い、この日は「肉パワーが70%」と笑わせた。一足先にフリーを終え、表彰台を独占した日本女子の活躍も刺激にし「すごくいい演技で終えられていて、まず点数的に負けたくないっていうのはありました(笑い)。日本勢一丸となって、頑張っていきたいというのはありました」。19日のフリーで逆転での表彰台を狙う。