【体操】岡慎之助、ロス五輪で「4冠を取りたい」失意に終わった世界選手権から決意新た

都内でイベントに出席した体操男子の岡(撮影・勝部晃多)

体操男子でパリオリンピック(五輪)3冠の岡慎之助(21=徳洲会)が、28年ロサンゼルス五輪の4冠達成へ決意を示した。

30日、都内でスイスの機械式時計ブランド「NORQAIN(ノルケイン)」の新作発表イベントに出席。同社のブランドアンバサダー就任が決まり、「かっこいいと一目ぼれした。競技ではつけられないけど、普段使いで大活躍しています」と、左腕につけた高級時計を輝かせた。

岡は25日まで行われた世界選手権(ジャカルタ)では、腰痛や発熱などの影響により万全で臨めず。個人総合では5種目目の床運動で11点台と失速し、5位でメダルを逃していた。「大きな挑戦ができる大会で、悔しい結果になった。課題をつぶす作業がこれから大事なるので、結果を残すために挑戦し続けたい。来年の糧になれば」と前を向いた。その上で、3年後の大舞台の目標を「(パリを上回る)4冠を取りたい」ときっぱり。「この悔しさを忘れないように取り組んでいきたい」と力を込めた。

同イベントには、スポーツクライミング男子で五輪2大会連続出場の楢崎智亜らも出席した。