【フィギュア】三原舞依「試合で出すのがアスリートの強さ」SPは3位発進/西日本選手権

女子SPで演技する三原(撮影・前田充)

<フィギュアスケート:西日本選手権>◇1日◇第1日◇滋賀・木下カンセーアイスアリーナ◇女子ショートプログラム(SP)

4大陸選手権優勝2度を誇る三原舞依(26=シスメックス)は、ショートプログラム(SP)62・31点をマークして3位発進となった。

22-23年シーズンの再演となる「戦場のメリークリスマス」を披露。観客の手拍子に合わせ、ダブルアクセル(2回転半)、3回転フリップ、3回転ルッツ-2回転トーループを着氷させて、大きなミスなくまとめたが「『最後のジャンプの3回転、3回転ちゃんと跳べるよ』っていうのをプログラムに出したかったけど…。そこが悔しくて」と苦笑い。演技後には「『いい感じに降りてきてたから思い切って跳べば跳べたよ』」とコーチ陣から声をかけられ「自分の中の弱さが出た。そこで思い切っていけるくらい練習を頑張りたい」と省みた。

昨年末の全日本選手権では、右足首と股関節の状態悪化でフリーを棄権。リベンジへ燃える26歳は、その舞台を見据え「試合で出すのがアスリートの強さ。まだまだ上を目指して頑張りたい」と決意を込めた。

フリーは2日午後1時45分開始予定。