【ジャンプ】クマ対策として電気柵設置、札幌市の協力で9月から準備 全日本選手権

4位に入り笑顔の葛西(左)。中央は5位佐藤幸、右は6位小林潤(撮影・黒川智章)

<ノルディックスキー・ジャンプ:全日本選手権兼NHK杯>◇2日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)

札幌市内の相次ぐクマ出没に対策が講じられ、無事大会が実施された。クマ対策として、ジャンプ台のそばに電気柵が設置された。

会場がある札幌市中央区内ではクマの目撃情報が多数ある。札幌市の協力を得て、9月から準備を進めていたという。

9日には別の会場となる、札幌市宮の森ジャンプ競技場で全日本選手権ノーマルヒルが開催予定。ただ同会場の電気柵の設置予定は今のところなく、関係者は「大きな音を出して、クマが近づかないようにするなど、気をつけて大会を実施したい」と話した。