【フィギュア】りくりゅうSP2位発進 木原龍一「不安出た」ミス悔やむ スケートアメリカ

GPシリーズ・スケートアメリカ SPで演技を披露する三浦(手前)木原組(撮影・藤塚大輔)

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第5戦スケートアメリカ◇14日(日本時間15日)◇第1日◇男子ショートプログラム(SP)ほか

ペアで昨季の世界選手権金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来(23)木原龍一(33)組(木下グループ)がSPに臨み、74・42点で2位発進となった。2人が横並びで跳ぶ3回転ジャンプで、三浦が2回転となるミス。スピンは減点こそ受けなかったものの、珍しく2人の回転が合わず、首位のジョージアペアと4・41点差がついた。木原は「(ミスが)実質2つ出たのは大きい」と悔やんだ。

この日のリンクは国際規格よりも短辺が約4メートル短く、スピードの調整が必要となる。ミラノ五輪で日本勢初のメダル獲得を目指す2人は、通過点でもある今大会に向けて特別な調整はしていなかっただけに「不安が出てしまった」と木原。一方でまだ今季4試合目とあり、三浦は「シーズン前半のうちにミスが出て良かった」と前向きに捉えていた。