【競泳】高校2年・小島夢貴、世界ジュニア記録更新し個人メドレー2位 28年ロス五輪を視野

男子200メートル個人メドレー決勝で力泳する小島(撮影・滝沢徹郎)

<競泳:日本選手権>◇第3日◇21日◇東京アクアティクスセンター◇男子200メートル個人メドレー決勝

大阪・四條畷学園高2年の大橋信(17=枚方SS)が3冠を達成した。男子200メートル平泳ぎで日本歴代2位の2分6秒59で優勝。50メートルと日本記録を樹立した100メートルに続き、平泳ぎで3冠は五輪2連覇を達成した北島康介を超える最年少記録となった。女子50メートルバタフライは池江璃花子が優勝し、8月のパンパシフィック選手権(米国)と9月の愛知・名古屋アジア大会の代表入りを確実にした。男子200メートル個人メドレーで豊川高2年の小島夢貴が2位に入った。

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男子200メートル個人メドレーで高校2年の小島が2位に入った。世界ジュニア記録を更新する1分56秒53をマーク。パリ五輪銀の松下に0秒82及ばなかったが「思っていた以上のタイムが出てうれしかった」と喜んだ。背泳ぎを強みとしており、瀬戸から「天才型」と評される逸材だが「この試合に向けて結構僕は努力した」と断言。28年ロス五輪に向け「五輪でも個人メドレーで戦う」と意気込んだ。