【競泳】男子1500M自由形日本新V田渕海斗「2年後、どうなっているでしょうか」インスタ更新

男子1500メートル自由形で日本新記録で優勝しポーズを決める田渕

22日の競泳の日本選手権男子1500メートル自由形で日本新記録(14分45秒57)を樹立し、優勝した田渕海斗(23=尼崎SS)が23日、自身のインスタグラムを更新。「自身初となる日本新記録 ロサンゼルス五輪派遣標準記録(14分45秒59)を突破しました。(2年後に派遣突破で五輪出場確定)」と報告した。

前日本記録保持者の大阪・四條畷学園高3年の今福和志(枚方SS)とのマッチレースで会心のロングスパートで初の頂点だけではなく、8月のパンパシフィック選手権(米国)と9月の愛知・名古屋アジア大会の代表入りを確実にした。

昨年に明大を卒業後、大学院に進み、スポンサー探しをしながら競技を継続。前所属先のNECグリーンスイミング溝の口の指導者・夏間大介氏が東洋大コーチに就任したため、自身も同大学を拠点に活動を始めた。今年1月にはスポンサーも見つかり、尼崎SS所属となった。

「身長171cmでどう派遣を切るか。簡単な道ではありませんでしたが、信じてやってきました。スポンサーである「尼崎SS」を始め、沢山の方々のご支援のおかげです。3年前に出てみた1500。まさかここまで行けるとは考えてもいませんでした。2年後、どうなっているでしょうか。ご声援よろしくお願いいたします!」と感謝をつづった。

その後も「競泳を続ける理由。」と3枚の写真を投稿。フィニッシュ直後に両手を耳に当てて、日本新記録のアナウンスを聞き、白い歯をのぞかせるシーンもあった。