【フィギュア】引退の坂本花織、スケート以外でやりたいスポーツを告白「今年の冬も行けたら…」

記者会見で質問に応じる坂本(撮影・藤塚大輔)

【プラハ=藤塚大輔】フィギュアスケートの世界選手権で2年ぶり4度目の優勝を飾った女子の坂本花織(25=シスメックス)が28日、歓喜から一夜明けて現地で取材に応じた。今大会限りで現役を引退。スケート以外で一番やりたいことを問われると、長考の末、あるスポーツの名前を挙げた。

質問を受けた坂本は「なんでしょう。スケート以外で…。なんか気づいたらスケートのこと考えちゃってるし…」と深く考え込んだ。来季から指導者に転身することもあり、「結局みんなのために朝練だったり夜練だったり行かないといけないんだろうなって思うと、多分やりたいことはあんまりできない気がします」と苦笑いを浮かべた。

それでも「旅行とかには行きたいかな」と率直な思いを口にした。2月のミラノ・コルティナ五輪後にはペアの「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一の2人と北海道旅行を楽しんだことを明かし、「楽しすぎて、もう北海道にいる間から『絶対もう1回行く』って言ってたので、また行きたいです」と笑顔で振り返った。

そして「スノボやってみたい」と告白。「初心者の心得じゃないけど、まず何を覚えておいた方がいいんだろう、みたいなのは最近よく見てるので、今年の冬も行けたらいいなと思ってます」と、新たな挑戦への意欲ものぞかせていた。