【フィギュア】佐藤駿「一緒に頑張りたい」エームサービス新入社員と交流…撮影タイムで神対応

所属先のエームサービス入社式にゲスト登場した佐藤(撮影・藤塚大輔)

フィギュアスケート男子で2月のミラノ・コルティナオリンピック(五輪)、3月の世界選手権でともに銅メダルの佐藤駿(22)が1日、横浜市内で所属先のエームサービスの入社式にゲスト参加した。同学年にあたる新入社員約500人へ「皆さんにとって挑戦の1年だと思います。僕もこの1年は挑戦したいと思っているので、一緒に頑張りましょう」と呼びかけた。

式典に登壇後は約15分の記念撮影タイムで社員と交流。前日3月31日に世界選手権から帰国し、2日にはスターズ・オン・アイス大阪公演(3~5日、東和薬品RACTABドーム)へ向けて移動が控える中、多忙の合間を縫って“神対応”を見せた。「なかなかこういう機会はないので、うれしかったですし、楽しかったです。自分も新入社員の皆さんと一緒に頑張っていきたい気持ちがより芽生えたので、来シーズンもさらに高みを目指して頑張りたいです」とエネルギーを得た。

「新たに挑戦したいこと」として、競技面ではすでに明言しているクワッドアクセル(4回転半)挑戦にあらためて言及。5月末に拠点とする埼玉アイスアリーナで補助器具「ハーネス」を使用して感覚をつかむ見通しだといい「ケガをしないようにやっていきたい」と見据えた。オフアイスでの挑戦として報道陣から「自炊」を提案されると「それは……結構アリですね」と笑顔。作ってみたいご飯に「ハンバーグとか。あ、難しいですか。結構好きなんです」と明かした。

本年度も明治大に在学。ミラノ五輪にかけて競技に集中していた分、勉学にも励むといい「大学とスケートを両立したい」と抱負を新たにした。「社会人の年齢になるので、スケート以外の部分もしっかりしていきたい」と自覚を口にした。【藤塚大輔】