<りそなグループB1リーグ:レバンガ北海道92-84千葉ジェッツ>◇19日◇第33節◇北海きたえーる
B1リーグのレバンガ北海道は、19日の千葉ジェッツ戦に92-84で勝ち、チャンピオンシップ(CS)進出に望みをつないだ。
第4クオーター(Q)にケビン・ジョーンズ(36)や富永啓生(25)らの活躍で31点を奪い逆転勝利を挙げた。
序盤から千葉Jと激しく争いながら、第3Qを終わって5点のビハインド。だが、最終第4Qでレバンガの攻撃力が爆発した。
ジョーンズが、富永が千葉Jに襲いかかる。残り4分1秒で同点に追いつくと、同3分27秒、富永が2本のフリースローを決め勝ち越す。その後は3Pなどで差を広げ、前日に敗れた千葉Jにリベンジした。
17日に、選手登録枠の関係で、ジャリル・オカフォー(30)の契約を解除。52試合出場で平均15・4得点の大黒柱不在のピンチを、3Pを7本中6本決めるなど22得点のジョーンズらチーム全員でカバー。キャプテンでもあるジョーンズは「ワイルドカード(WC)争いを続けるためには、今日の勝利が必須だと思っていたので、チームとして素晴らしい勝利になった」と振り返り「(3Pは)チームメートがいいパスをくれて、いい場面で打てて、それが入ってうれしい」と笑った。
トーステン・ロイブルヘッドコーチ(53)は「このチームには、諦めるという言葉は選択肢にない」と力を込め、富永も「自分たちのバスケットができれば、Bリーグのどこのチームよりもたぶん強い」と自信を見せた。初のCS進出を狙うレバンガは、CSのWC争いでは現在圏外だが、可能性は残っている。試合に勝つことでしか道は開けない。残り5試合。チーム一丸で挑戦する。