【柔道】渡邉聖子が初V「五輪を諦めていない」30kg以上重量の相手に判定勝ち/全日本女子

優勝した渡辺は皇后杯を手に笑顔を見せる(撮影・宮地輝)

<柔道:皇后杯全日本女子選手権>◇19日◇横浜武道館◇決勝(体重無差別)

渡邉聖子(26=警視庁)が初出場初優勝を収めた。

決勝で米川明穂(コマツ)に3-0で判定勝ち。場内インタビューで「皇后杯という大きな舞台に立てることを誇りに思っていった。ラスト決勝は今までやってきたことを出し切ろうと、全力を尽くしました」とかみしめた。

渡邉は63キロ級と軽量級の選手。相手の米川は30キロ以上も重量の相手だったが「相手に良いところに持たせないように、先に組み手をして、自分から仕掛けていったのが勝てた要因かなと思います」と勝因を説いた。

2年後にはロサンゼルス五輪が開かれる。「五輪を諦めていない。五輪へつなげていきたい」と初の夢舞台へ決意を新たにした。