日本スケート連盟の優秀選手表彰祝賀会が22日、東京都内のホテルで行われ、フィギュアスケート女子の坂本花織(26=シスメックス)に特別功労賞が贈られた。
今季限りで現役引退を表明し、五輪銀メダル、世界選手権で日本人単独最多の4度目の優勝を収めた。壇上あいさつでは、有終の美を飾った3月の世界選手権優勝が最も印象深い大会と振り返り、「(2月のミラノ・コルティナ)五輪で悔しい思い(銀メダル)をしたからこそ、あの世界選手権があった。最後に走り抜けられた」とすがすがしい表情を浮かべた。
司会者から今後の目標を問われると「令和版中野先生になれるように」と、4歳から指導を受けてきた中野園子コーチの名前を出して笑顔。「厳しくも愛のある指導者になって、また世界で活躍する選手を育てられるように頑張っていきたいなと思っています」と誓っていた。