坂本花織「世界に羽ばたく選手を」パレードに感激…指導者人生への思いも

ミラノ・コルティナ冬季五輪パラリンピックのTEAM JAPAN応援感謝パレードに臨む中井亜美(左)と坂本花織(撮影・小沢裕)

ミラノ・コルティナ五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」が25日、東京・日本橋で行われ、フィギュアスケート女子で個人、団体ともに銀メダルの坂本花織(26=シスメックス)が感謝を示した。

冬季大会後では初めてとなったパレード。今季限りで現役を退いた坂本は「五輪の力は偉大だなと思った。(これまで出場した)直近2大会、特に前回はコロナ禍だったので、こんなにいろいろな方から『ありがとう』という言葉を直接もらえる機会はなかなかなかった。自分も『ありがとうございます』と直接伝えることができた」と喜んだ。

今後は指導者に転身する。覚悟が一層固まったようで「こうやってたくさんの方が応援してくれているこの景色を、もっともっといろいろな選手に見てもらいたい気持ちが芽生えた。世界に羽ばたく選手をたくさん育てられるように、そしてたくさんの人に見守られる選手を一人でも多く育てられるように頑張りたい」と決意を新たにした。

フィギュアで日本ペア初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来、木原龍一組なども参加。約5万人が沿道に詰めかけた。

【写真特集】「りくりゅう」リフト披露 松岡修造氏盛り上げる/ミラノ五輪・パラ選手団パレード