【バレー】SAGA久光フルセット勝利でV王手も…中田久美監督は辛口「取られたセットは自滅」

SAGA久光対大阪M ハイタッチをして選手と喜びを分かち合うSAGA久光中田久美ヘッドコーチ(左から2人目)(撮影・山本朝陽)

<バレーボール大同生命SVリーグ:SAGA久光3-2大阪M>◇女子プレーオフ決勝第1戦◇25日◇横浜BUNTAI

レギュラーシーズン(RS)2位のSAGA久光がフルセットの激戦を制した。同4位大阪Mを3-2(25-21、28-26、19-25、22-25、15-10)で破り、勝負の鍵を握る初戦を物にした。準決勝でRS首位のNEC川崎を2戦連続のストレートで破って勢いに乗る昨季王者を下し、SVリーグ2代目王座へ王手を懸けた。

元日本代表監督で、SAGA久光復帰1年目の中田久美監督(60)は「簡単に勝てる試合はないと思っていたが、とられた3セット、4セット目は自滅という感じ」と、セットカウントを2連取しながらも、フルセットに持ち込まれた試合内容に苦言。その上で「最後まで諦めずにまず1勝できたことはよかった」とし「明日もあるので、しっかり気持ちを切り替えて臨みたい」と引き締めていた。チーム最多得点はOPサムディとOH中島咲愛で21点だった。

同会場で行われる決勝第2戦は、26日午後4時5分に試合開始。SAGA久光が勝てば、SVリーグ初、トップリーグでは21-22年シーズン以来4季ぶり9度目の優勝となる。